わんわん相談員として、獣医師の先生にまずは診てもらうことを勧めることが多いと思います。
その時、動物病院の情報を知らないし、どうしたらいいか・・・。
そこで、今回はその時の対処法を紹介したいと思います。
かかりつけの獣医さん
かかりつけの獣医さん、動物病院が基本になります。問題行動や気質問題の専門獣医の紹介は、かかりつけの獣医さんがすべきとなっています。
病気が潜んでいないか？まずは命に関わる問題が隠れていないか？関連していないか？
それはかかりつけの獣医師が一番いいのです。
もしなければ、近所なのか？評判なのか？色々と近隣の動物病院を調べておくことが必要です。
もし可能なら、相談員という活動を知ってもらうために近隣の動物病院に挨拶に行くのも、大切な活動です。
しつけも、問題行動も改善も、健康であってこそできることです。
是非、相談者のかかりつけの動物病院をまず勧めてみてください。
それなら、何も固ずならずともできることです。
獣医師さんも最近は人間のお医者さんのように、専門医化してきているので、犬がストレスで行動に異常や問題がみられたときも行動獣医師という人間のメンタルドクター（精神科医）も数は少ないですが、増えてきています。
かかりつけの獣医さんが知っているはずなので、是非、相談者のかかりつけ医というキーワードを忘れずに相談に応じてください。