わんわん相談員の必然性

わんわんタイトル

犬の問題行動について街にはいろいろな先生がいて、迷信による誤った対応が多く目立ちます。街の迷信先生のおかげで、飼い主さんが逆に苦労をしてしまうようなケースが多くあります。

また犬の専門家によって、間違った対応によって殺処分に至ったケースもありました。
しつけや問題の行動を改善する専門家は家庭犬トレーナーです。
また問題行動には病気のサインである場合が多いので、獣医師による鑑別診断後に家庭犬の専門家に委ねるのが適切なプロセスです。



わんわん相談員によって救われたラブラドール

犬を見ると攻撃的になり咬むという問題を相談員が受け持つ。
相談員は傾聴で話を聞いていく中で、獣医師の紹介と家庭犬トレーナーの紹介が必要と判断しました。
そうすると、獣医さんの検査で腫瘍が見つかり、手術を受けました。
その後家庭犬専門のトレーナーからの指導を受けて、この子は問題の行動は改善しました。

吠えたら叱れとか、叩けとか相談員ではない一般の方や専門家でない方がもし指導していたら、命に関わっていた問題でした。

そうした意味で、相談員の必要性が今求められています。
是非、犬の為に何かしてあげたいと思っている方、是非、わんわん相談員になって活躍してください。

取得方法などの詳細はこちらへ
http://dogtraining.or.jp/LP/consultee/

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