最近は殺処分数が減少傾向にあります。
しかし、保護犬の数は決して減っているとは言えません。
川の流れに例えたら、河口で一生懸命浄化しても、上流のスタート地点から流れ出る問題を解決しないと根本解決には至らないないのです。
街にわんわん相談員の存在が増えれば、この源流からの問題改善が可能となり、河口の浄化との相互作用で、根本解決の活動が実現するのです。
わんわん相談員の愛護活動
街には、様々な情報が飛び交う中、混乱が生じしつけによる問題だとノイローゼになってしまっている方が多くいます。そんな方たちに適切なアドバイスと専門家への連携ができる相談員が身近に増えていくことで、飼い主さんも助かるわけです。
咬むなどの問題、犬の問題解決で大切なのは、飼い主さんの心のケアとサポートです。
これが出来てこそ、初めて愛護活動といえるのではないでしょうか?
あなたも、愛犬家として何か力になりたい。役に立ちたい・・しかし保護活動はできないと思っている方たちに、是非相談員になって頂き、予防愛護の活動で共生環境の改善に貢献してみませんか?
海外では、愛護活動団体で活躍する相談員
犬を飼うとまず相談員にこれからどんな教育、環境が必要かなどをアドバイスを受けます。途中途中、迷ったり、悩んだときにはあなたには相談員がいるという環境で育てられるのです。
こんな環境よくありませんか?
是非、一緒に相談員として、命を大切にされる環境向上にお力をお貸し頂き、貢献して頂けたら幸いです。
わんわん相談員