困った時こそ、必要とされる相談員

わんわんタイトル

熊本での地震に見舞われた皆様、心よりお見舞い申し上げます。
まだまだしつけの未普及の日本において、地震大国の日本において避難問題がやはり浮き彫りになっています。
ここで、吠える、咬むなどは普段何ともない子でも、地震による恐怖で発生してしまうことがあります。



災害時にも貢献できるわんわん相談員


そんなとき、身近に相談員がいてくれたらどれだけ頼りになり、安心に繋がるか。
専門家は、被災動物のボランティアに追われる中で、身近なわんわん相談員が飼い主さんのケアや、そばに相談の専門家がいることで、それだけでも飼い主さんはもちろん、犬たちの安心にも繋がり、同伴避難にもプラスの影響となってくるのです。

東海、南海トラフ地震もいつくるかわからない状況で、わんわん相談員の普及は急務です。
是非、愛犬のケアはもちろんですが、被災者のそばで相談に乗れる頼りになるわんわん相談員がいてくれたら本当に他の専門家も助かります。

地震被災時の犬の飼い主さんの相談支援員としての活躍が期待されます。
殺処分などの問題予防はもちろんのこと、こうした支援員の役割があるのだということを再認識して頂き、犬たちに為に何か・・と考えている方はぜひ、わんわん相談員(家庭犬共生支援相談員)を受講し、いざという時は共に貢献していきましょう。
避難時の犬のナーバスは、飼い主さんの不安が影響していることが多いので、不安を取り除く情報提供で、かなり犬の負担=飼い主さん負担も減らしてあげられますね。

http://www.dogtraining.or.jp/LP/consultee/index.html

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